ひょうご五国ワールドで美味しいものを集めた「神戸三宮横丁」は大バコながら楽しい時間が過ごせます。

兵庫を代表するブランド「神戸牛」や「明石鯛」、日本海、播磨灘、明石海峡から届く鮮魚、灘五郷を代表とする県内各地の風土を醸す日本酒。ブランド食材からソウルフードまで兵庫の“旨い”を一堂に集めた「ワールドワングループ」が展開する「ひょうご五国ワールド　神戸三宮横丁」に行ってきました。

昭和レトロ風の店内はたくさんのブースが並ぶ横丁スタイル!屋台気分で盛り上がること間違いなし！150種類以上ある豊富なメニューを食べながら、兵庫県の「食」の多彩さを感じる兵庫県連携協定店です。

店内には各地の食品やグッズコーナーも併設されています。

店舗面積は約150坪。席数は、テーブル、座敷など約260席。喫煙可で、宴会（最大54人）にも対応。昭和レトロな雰囲気の中、昔ながらの店が軒を連ねる横丁スタイルを展開しています。

生けすには明石海峡や日本海でとれた地魚が入り、ちょうちんやのれんなどで装飾した22ブースでは「ぼっかけ」「そばめし」「明石玉子焼き」「味噌（みそ）だれ餃子」「姫路おでん」など県内各地のソウルフードを提供されています。

座敷席には演芸場をイメージしたステージを用意し、さまざまなイベントを展開するという。

篠山のホワイトロースハムは味わい深い美味しいハムで、豚の飼育から違いの解る県内でこんなおいしいハムが作られているとは知りませんでした。

姫路おでんは生姜醤油でいただきます。関西風とは違い、意外と美味しいおでんになりますよ。

ドリンクは、兵庫五国をイメージしたサワーやカクテルを用意。日本酒は灘五郷をはじめとする県内60蔵以上から銘酒を揃えていて、飲み比べをすることができます。

お好みの播州一献は並々のこぼし酒も満タンです。

コロッケはサクッと揚がって美味しいコロッケです。