開業より50年近くお酒好きに愛され続けてきた大衆居酒屋「酒房 灘」は絶品！

dandy

こんにちはdandyです！
明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

2020年令和二年最初の食べ歩きは阪神三宮駅近くの地下1階にある「さんちか 味ののれん街」にある「酒房　灘」から始まります。こちら本まぐろの解体ショーもやってる大起水産の記事の向かいにあります。

昼から飲める酒房として神戸では老舗のお店です。定食もあるのでランチタイムは結構一般のお客さんも多いですが、この店の特徴は常連さんはカウンターに座るということです。

一見さんはテーブル席に通されます。当然テーブル席に通されて生ビールをオーダー。

この時期はおでんが名物なので、それも数の少ないロールキャベツが結構おいしくて人気です。売り切れ必至なので早めにオーダーしたいところでしたが、お正月はありませんでした。

メニューも抱負ですがおでんでビールを飲んだ後は濁り酒です。有名な灘五郷のお酒が多いこのお店ならではのおいしい濁りが出てきます。一杯づつ一升瓶から入れてくれるので並々です。※こぼれませんので寸止めです（笑）

こちらの動画で寸止めをご確認ください。スマホ動画なので少し小さいですがこんな感じです。

ねぇ！寸止めでしょ（笑）

定食は限定メニューの中からカキフライ定食をオーダーします。結構な量があるので濁り酒をもう一杯飲んでもいいと思います！

さんプラザ店にもお店があるのですが、どちらも同じ内容です。