三宮の路地裏の地下にある隠れた創作和食「和ごころ食職」

三宮駅から北野坂へ向かう道の一本西側の細い路地裏にあるビルの地下にある「和ごころ食職」へ行ってきました。

店内は清潔感の漂う落ち着いた雰囲気。壁には、京都・丹後で活躍するシプキアーティストの大下倉和彦（たかくらかずひこ）氏が手掛けた見事なシブキアートが独特の存在感を醸し出しています。

まずはビールと先付三種盛りをいただきます。バランスの取れた先付です。

魚市場を中心に全国各地から仕入れる鮮魚の盛り合わせはかなり美味しいお刺身です。

ご自慢の自家製ローストビーフをバルサミコソースを白ワインでいただきます。

牡蠣のソテーは絶品でした！創業300年以上の伝統を誇る広島県宮島の牡蠣販売の島田水産の牡蠣を使用しています。

地酒も豊富で美味しいお料理と地酒がよく合います。

〆は牡蠣の土鍋ご飯で大きな牡蠣がゴロゴロ入ってめちゃくちゃ美味しいです。